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小学生のワタクシがコタツにあたって泣きながら観てたあの解散コンサートの映像、先日YouTubeで発見しましたっ!なんかの特番でオンエアされたものでしょか?手短かに編集されていますが、あああ〜懐かしすぎるよぅぅぅ(号泣) それにしてもジュリーはなんて綺麗なんでしょ。彼の真ん中より両脇がちょっと出っぱってる前歯が好きだったのよぉぉ♡ 最後のラヴ・ラヴ・ラヴは、ギターの歪み具合がかっこいい!んで、ちっちゃい身体で力いっぱい叩くピーが素敵〜〜〜。この映像がまた観れるなんて…感無量だぁ。 ビュー数7000以上でコメント1件もないのは、観た人の年齢のせい?この感動、投稿した方にぜひともお伝えしたいわっ。 2007.01.10 Wednesday / 音楽(邦楽) / comments(2)
「Space Sonic」以来気になってたエルレガーデン。旬のバンドだけあってYouTubeでもいっぱいヒットします(カーズとは大違い…)。全部聴いてみて「やっぱり好きだわ〜!」とCD購入しました。 上:Bring Your Board(2003) 左:Pepperoni Quattro(2004) 右:Riot On The Grill(2005) 4枚出てるフルアルバムの1stを除く3枚です。どこかのレビューで1stは最後に聴いた方がいい、って読んだんで(笑)ミュート全然かけてません風のカンカン鳴るスネアの音が、私の緩みかけた脳みそをいい感じに煽ってくれます。 音も好きなんですけど、「Missing(ココで聴けます)」という日本語曲の詞にひどく惹かれる一節がありましてね。 Dメロ--っていうのかな、ラストのサビ前のブリッジ部分--で「ソーダの中の宝石」「入ってなかった金貨」と、見た目魅力的なんだけど実は頼りない、儚いものが並んでて(私にはそう思えるってだけですが)、その最後の 「一滴の水で泳ぐ勝算みたいなもの」 という言い回しに「ほぉ〜〜」と感心してしまいました。 邦楽ほとんど聴いてないからなー。こういう音やメロディラインのバンドっていっぱいあるのかも知れないし、エルレの昔からのファンによると「らしくない曲」なんだそうですが。 とにかく上の一節は、ミスチル「Cross Road」の「真冬のひまわり」ってフレーズを初めて聞いた時と同じくらい心に沿いましたです(^^) このMissingをはじめ、今回買ったCDは全曲voの細美武士さんが書いてらっしゃるようです。彼の33歳という年齢がちょっと嬉しかったり…それでもう〜〜〜んと年下(;;) 英語曲の詞も面白いです。まだ聴きこんだってとこまで行ってないですが、今は「Riot On The Grill」が一番好きかな(HMVにもAmazonにも試聴がない…)。このアルバム、アメリカでも発売されたそうです。 2006.04.17 Monday / 音楽(邦楽) / comments(6)
DVDマルチバイでいろいろ迷ってる最中に懐かしいアルバムを購入。気になりつつも1枚も持ってなかった紙ジャケット仕様、これまた何のことか分かってなかったSACDにしてみました。 Prism / プリズム(1977年) ※試聴はこちら プリズムについて知ってるのは、凄腕ギタリスト和田アキラ・森園勝敏によるツインリードということくらい。和田氏は日本のアル・ディメオラなんだそうですが、アル・ディメオラとパコ・デルシアを名前ですでに混同してしまう私にその凄さは分かりようもなく...^^; でもこのアルバムは好きだったです〜。Track2の「Cycling」が特に。タイトル通り躍動感に満ちた爽やかな曲で、ダンナ(ドラム叩いてた)のいたバンドが文化祭で大ウケした思い出の曲でもあります。 ほぼ30年前の録音だというのにクリアないい音でびっくりです。SACD対応のプレイヤーならもっとスゴイってこと?ひゃあ〜。でもま、テープでしか聴いたことのなかった耳にはノーマル再生でも十分感動的でした。前半はショッピングモールで流れてる風の曲もありますが、後半は「弾けるもんなら弾いてみろー」みたいな気合い十分な曲が並んでます。 紙ジャケットって端正な作りですね。ちっちゃいけど中身はしっかり、コナン君みたい(^^) ただガサツな私にはちょっと扱いにくい。中のビニール袋の端がジャケットの外にどうしてもはみ出すんですよね。背中のタイトルも老眼にはつらい文字サイズです... 2006.03.20 Monday / 音楽(邦楽) / comments(4)
普段CMってちゃんと見てないのですが、キリンラガーのCMに「おりょ!?」っとなりました。懐かし〜い「タイムマシンにおねがい」ですよね。木村カエラちゃんが歌ってて…うわっバックはミカバンドのおじさん達ではないの!とびっくり。(CM映像はコチラ) カエラちゃんいい声だし、健康的で可愛い(^^) が〜、私はこのアルバム↓に収録の本家ミカさんヴァージョンに思い入れがあります。 黒船 / サディスティックミカバンド(1974年) ※試聴はコチラ3曲目です 高校2年の夏、これをコピーするっちゅう男の子のバンドに混ぜてもらって、地元の夏祭り&高校の文化祭に向けて随分練習しました。 ミカさん--当時加藤和彦夫人--のクレイジーな雰囲気なんてオボコイ17歳には出せないし、メンバーからは「とにかく色っぽく歌え〜!」とヤイヤイ言われたんだったわ。スタジオ代もきつかったなー。 今も残ってるコンサートのテープ、聴いてみました。原曲よりキー高い!なんでやねん? イントロのリフはアレンジしたのかコピーミスだか分かんないけど、高中正義氏(加藤氏か?)のよりかっこいいかも。 で、私の歌が始まりますと…これが「ちょっぴりセクシーな本田路津子」って感じでね。まあ、ある意味クレイジーなんですけどねぇ。 タイムマシンにおねがいできるなら、なんとかしたいです、この歌声…(T_T) 2006.03.13 Monday / 音楽(邦楽) / comments(4)
ひたすら手に入れたかったモノの到着を待ってます。届けばいいんですけどね…日程的には昨日着のはずだったので「誤配送?紛失?」なんて心はザワザワ。もう待ちわびて、待ちわびて・・・そういえば「待ちわびて」って曲があったなーなんて検索してみました。何かしてないと落ち着かないし。 中学生の頃、ラジオで聴いてた『コッキー・ポップ』。DJは大石吾郎さん、ヤマハポピュラーソングコンテスト関係の曲を流す番組でした。ポプコンのグランプリには「時代」やら「大都会」やら「あんたのバラード」やら、今やイジられキャラの円広志「夢想花」やら、誰でも歌えちゃうくらい有名な曲がいっぱいですね。(こちらのサイトが詳しい) ※六文銭の「出発の歌」はポプコンではなく、合歓ポピュラーフェスティバル(←ひゃあ、あったなー)だったのか、と独り言。 で、「待ちわびて」---上でご紹介したサイトによると第7回大会(1974年)入賞曲のひとつでした。中沢京子さんという方が歌ってらしたのか…全然覚えてない(^^; タイトル思い出したものの、曲そのものは最後のフレーズ 「待ち〜わ〜び〜て〜(major7風のコードで完)♪」しか出てこないー! ググってみたけど、この曲の歌詞探してる人が結構いるってことが分かっただけで、歌詞自体は見つけられませんでした。 でも、試聴はあった。ラッキー(^^) 『Live!! Popcon HistoryII』 ↑クリックで試聴サイトへ Disc1の6曲目です。あああ、ツーンときた…(T_T) Disc2の2曲目「いつの間にか君は」も懐かしいな。歌ってるのは浜田良美さん…ってこの方の名前も全然覚えてないし。イヤじゃないけど、歳とりました。 追記: 先ほど送り主に問合せしました。先方でも調べてくださるそうですが、メールに記載されてた発送伝票番号を運送会社のサイトで検索したら、「該当データがありません」と。 なんでや〜〜〜(号泣)なんて書いてたらキターっ!!キーボード打つ指が震えまするぅぅ。 2006.03.03 Friday / 音楽(邦楽) / comments(10)
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