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2007.08.20 Monday / - / -
HEROES
夏休みの定例行事「両方の親元で過ごす」が終了いたしました。息子&姪っ子のひとりが来年中学生になるので、じじばばとゆっくり過ごせる最後の年ってことでいろいろ盛り込み過ぎました。おまけに悲しいまでに日焼けもしてしもたし…シミ爆弾が落ちるよう;;

そんなワケであそこもここも更新サボってしまいましたが、ビリーと、あとマイスペのお友達との英語メール交換だけ細々と続けておりました。メール相手は音楽関係の仕事してる人で、「この曲のここのドラムのこんなところが好きなんだよね」とヨレヨレ英語で書くと、「君の言いたいのはこーゆー事…かいな?」とまともな英文にしてくださるような非常に我慢強い方です。助かってます。

タイトルのHEROESは、この方が「すごく面白い!」と太鼓判の米TVドラマ。この10月からスーパー!ドラマTVでオンエアされるんですね(オフィシャルページ
↓トレーラーです

エピソードがいくつか観れるサイトを教えてもらったのでちょっと観てみたんだけど、わっかりーませんでした…英語ですもん。主要登場人物のひとり、コミックス好きの日本人ヒロ・ナカムラとその友人は劇中で日本語を話してて、英語のテロップが入ります(友人くん役は日本語ネイティブではなく、英語テロップ無しでは分かんないトコもあった^^)。ヒロくん、ちょっともったりしてるし、話し方は「おぎやはぎ」矢作くんのようにもしゃもしゃ系ですが、時間を行き来できる能力持ってるんですよ。あああ、ベンが元気だった頃に連れてってくだされ〜〜〜。誰かを連れては行けないのかな。
他には驚異的自然治癒能力を持つチア・リーダーやら、人の心の声が聞こえるおまわりさんやら、描いた絵が未来を予知してしまう画家さんやら、空を飛べる政治家やら…こういうの大好き〜楽しみ♪
2007.08.20 Monday / TV / comments(21)
大沢たかおさん
ケーブル・テレ朝チャンネルで昨日からスタートしたドラマ「アナザヘヴン〜eclipse〜(2000年)」(詳細)。当時も観てたんですが、途中で訳わかんなくなっちゃってたんでリトライ。今回はしっかり録画しておこうっと。
「リング」「らせん」系が苦手で飯田譲治さん関係には近づけない私、映画「アナザヘヴン」は観てませんが、「eclipse」の方は主演が大沢たかおさんなのでOK^^  (オープニング→)

鈴木京香さんと共演した「オンリー・ユー〜愛されて〜(1996年)」というドラマのオープニング映像で海に向かって伸びやかに歩く彼の背中に惹かれましてねー(こちらにありました。ちょっと長いです)、しばらくTVの出演作品をチクチク集めたりしてました。演技の方は上手いんだかどうだかよく分からないんですけど(ごめんなさい!)、星の金貨シリーズのような好青年役より、クセのある役の方が合ってるような気がするな。だらしないカッコが何故かとても美しいです。

大沢たかおさん、モデル時代にNISSEKIの「レーサーひゃっくぅ〜」のCMに出てたんですよね…って、あら〜これもあった〜!(ダッシュ・レーサー100CM映像

ところで上の「アナザヘヴン〜eclipse〜」、気味悪いシーンとかももちろんあるんですが、息子は平気な顔して一緒に観てたんで「まさか…」と思い言ってみた。
「この人、団長と違うよ」「うそぉ!?」やっぱり間違ってた。似てるものねぇ。
2006.08.24 Thursday / TV / comments(15)
Elliott Yamin
エリオット・ヤミン---アメリカン・アイドル(以後AI)シーズン5をご覧になってた方にはお馴染みの名前です。AIはアメリカFOXチャンネルの「スター誕生」のような超高視聴率番組で、視聴者の電話投票得票数の少ない人が毎週どんどん落ちていき、優勝者と準優勝者が番組のバックアップでメジャー・デビューできるというシステムですが、エリオットくんは3人→2人に絞られる際僅少差で落とされてしまいました。

←エリオットくん
日本語のアイドルとは解釈が違うようで(^^;)優勝したテイラー・ヒックスはこんなですし。でもエリオットくん、歌う時にはほんとに幸せそうないい表情をします。それに何より彼の声が大好きで(^^)Michael BubleのHomeを歌うの聴いて鳥肌立ちました〜。審査員に「勝ち残りをかけてるのに家が恋しいみたいな歌選ぶな」って言われてたけど。

結局3位だったのでAIからのバック・アップはありません。でもネットで調べてたら業界からのオファーもあった様子。メジャー・デビューが叶えば嬉しいなぁ。
彼はインスリンを体内で作れない1型糖尿病を患っていて、インスリンポンプを常時つけているそうです。片耳の聴力はすでにほとんどありません。そのせいっていうワケではないのかも知れませんが、アップテンポの曲を踊りながら歌うのはちょっとキツそうなんですよね。乗り遅れたりフラットしたり…なのでスタジオでゆったり制作した作品が聴きたいです。
2006.07.25 Tuesday / TV / comments(2)
NHK-BS「わが愛しのキャンディーズ」
タイトルの番組、17日に放映してました。自局の番組からはもちろんのこと、民放の「見ごろ食べごろ笑いごろ」あたりの懐かしい映像も満載で、ミキちゃんの大ファンだったダンナなんて画面に釘付け、話しかけたってノーリアクション。
私はキャンディーズ・ピンクレディ時代にはすっかりおねえちゃんだったので特に思い入れはないんですが、キャンディーズのバックが観れるかしらと楽しみだったんです〜。彼女らのバックバンドM.M.Pって、昔入れ込んでたスペクトラムの前身なんですよね。

結局、NHK「ひるのプレゼント」からの映像でM.M.Pウォッチ(コンサート会場の映像はバック真っ暗だった…)。スペクトラム組はトランペットの新田一郎さん、ギターの西 慎嗣さん、ベースの渡辺直樹さんの3人が確認できました。
ホーンは上段で吹いてたんでよく見えたけど、他の楽器はキャンディーズの後ろで彼女達の隙間からチラチラとしか映らないのがちょっと残念だったなー。渡辺さんの実兄でワイルドワンズ5人目のメンバー、渡辺茂樹さん(「バラの恋人」をフルート吹きつつサビ歌ってた)だと思わしきキーボードの人はしっかり映ってた。なんて、いったい何見てんだか。

キャンディーズの紅白初出場「年下の男の子」では蘭ちゃんの歌のタメっぷりに驚きました。モニター聞こえてなかったのか?(「蘭ちゃん、こんな感じやったわ〜」と何でもかんでも嬉しそうなダンナの様子にも驚いた)こちらでもややタメた様子がご覧いただけますが、全然こんなものではありませんでしたぁぁ。バックでギターがチャカチャカ主張してますねー。

この番組、20:00〜21:30の放映で、同日ケーブルでは21:00からビリー・ジョエルのライヴat BBC シアター1978やってたんですね。で「キャンディーズの録画は9時までね」の約束だったのに、土壇場でダンナがビリーの予約取り消してまでキャンディーズに走りまして。しぶしぶビリーの方は録画あきらめてライヴで観てましたら、何やら黄色い声が混じってる…先日リーフリプレイヤー導入時に結線間違っちゃったか何かが原因だったのでしょうが大好きな「カ・カ・カ・カ」のMovin' Outと共にキャンディーズの「こんばんは〜〜」とか聞こえるやん!険悪な雰囲気の中、音声コード片側引っこ抜きました(`^´)

「わが愛しのキャンディーズ」、今のところ再放送予定はなし。そしてビリーの方も(涙)
2006.07.20 Thursday / TV / comments(14)
デヴィッド・キャシディ
今ケーブルでオンエア中の「ザ・モンキーズ」、これでもか!ってくらい繰り出される小ネタがたまりません。モンキーズやってくれるなら、あれも放映されるかしら〜なんて「パートリッジ・ファミリー」を思い出してしまった。

「パートリッジ〜」は、父親を亡くした家族がバンドを結成しコンサートツアーに出るってお話。たしか関西ではオンエアされてなかったと思うんですが、長男役のデヴィッド・キャシディはすごく人気があって雑誌にもよく取り上げられてました。そろばん塾にあったセブンティーン(小学生だったけど^^;)で写真見るだけでも嬉しかったな。恋でした。

その後夢叶って視聴できたものの、動く美しいキャシディさんにひたすら目を奪われたてのか、ピラピラした衣装と共演の女の子が歯列矯正してたことくらいしか記憶にない。で、どんな曲やってたっけなーとHMVへ。Very Best Of The Partridge Familyの中の「悲しき初恋」は覚えてました。懐かしいなぁ。
動画もあったよ^^
キャシディさん、現役のようです。オフィシャルサイトの近影の印象は「そう来たかぁ」でした。

あの頃(1970年前後)のセブンティーンって外タレさんの写真満載だったような気がします。レイモンド・ラブロックとかレナード・ホワイティングとかルノー・ベルレーとかビョルン・アンドレセンとか。国産アイドルが少なかったんですかねー。
2006.05.30 Tuesday / TV / comments(13)