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紅白、WaT目当てで結局全部見てしまった。マイクが倒れるシーンも録画したぞ。小池君、口の開け方がベンジャミンに似てるのよね。来年も応援しようっと。 ※今再生してみたら、小池君のギター、弦切れてるわ。頑張ったね! 2005.12.31 Saturday / 日記 / comments(0)
あさっては新年だ…なのにウチの男組はスキーに行っちまいました。理性で踏みとどまった私ですが、年末の頼まれ仕事もカッコついたので更新作業しちゃおうっと。大掃除は明日、明日。 先日購入のもう1枚がこちら、ブルーアイドソウルとかファンクとかに分類される?バンドです(ジャンルのことはよく分からない)。バンド名とは裏腹に、音はめちゃくちゃソウルフル。彼らの"Pick Up The Pieces"はテレビなどでよくBGMとして使われてます。 収録曲は 1.Pick Up The Pieces 2.Work To Do 3.A Love Of Your Own 4.Person To Person 5.Got The Love 6.Sweet And Sour 7.Cut The Cake 8.I Heard It Through The Grapevine ボーナストラックとして 1.If I Ever Lose This Heaven 2.I'm The One 3.TLC こちらでたくさん試聴できそうです。 昔アルバム『Cut The Cake』と『Person to Person』を友達にダ○ングしてもらって聴いてた、動く姿どころか顔も知らなかった不埒なファンにとっては、「ほ〜っ!」の連発DVDでした。 リードボーカリストはアラン・ゴーリー(B)とヘイミッシュ・スチュアート(G)。よくもまあ、演奏しながらあれだけ歌えるもんだ。ファルセットのヘイミッシュは、洋物ホームドラマに出てくるパパ役風のルックスで、すごく声のイメージと違ったわぁ。小さいライオンみたいなアランは、全身からビートが溢れてる感じでカッコよかった。声も素敵!で、何故かこの2人、ベースとギターを時々交替します←謎。ベース弾きながら歌うのは難しそうよねぇ。ベンジャミンもそうですが。 ホーンセクションはtsとasの2本で(曲によってはtsのみ)、ライブアルバム『Person to Person』のイメージより地味だったな〜。 シンプルだけどすとーんとイイ音のドラム&跳ねるベースが肝ですね、やっぱり。そこに強力なツインボーカルが乗っかると、もうじっとしてはいられませ〜ん! 一番のお目当てだったのはボーナストラックの"If I Ever Lose This Heaven"。本編に入れられなかったワケは、ステージ全体を撮るカメラが冒頭地震のように激しく揺れるのと、リードのヘイミッシュ用の固定カメラが彼の首から下しか撮ってなかった(!)からでした。ま、音はちゃんとしてましたから満足満足(^^)v Average White Bandにサポートミュージシャンがどっちゃり加わったThe Atlantic Familyというフルバンドのようなユニットの『Live at Montreux』も、映像があれば是非DVDにしてほしいな〜(トラックリスト及び参加ミュージシャンはこちらで)。すごい管楽器の数です。ベン・E・キング&アラン&ヘイミッシュ3人で歌う名曲"Everything Must Change"は、まさに魂を揺さぶるようなパフォーマンスでしたが、ダ○ングテープが見つからない(涙)。テープくれた友人とは音信不通だし、CD化されてるようなんですが、購入できるサイトが見つからないよぉぉ。 2005.12.30 Friday / 音楽(洋楽) / comments(2)
最近amazonでDVDを2枚購入しました。うち1枚がこちら、ダリル・ホール&ジョン・オーツが彼らの愛するソウルの名曲をカバーしたライブ映像です。ちゃんとしたレビューやトラックリストが紹介されているサイトはたくさんあるので、ここは感想文ということで。 リスト見た限り知ってるのは1曲のみ。でも、ライブが撮影されたバハマのきらきら光る海をバックに1曲目"Standing In The Shadows Of Love(フォー・トップス)"の物悲しくも挑発的なイントロがスタートするやいなや、すっかり「知らなくてもいいぞ」って気分に。この曲、リズム部隊のみの4小節でグッと溜めてどひゃ〜とサビに突入するのもドラマティックでかっこいー! 中盤の"Neither One Of Us(グラディス・ナイト&ピップス)"は、私みたいな英語リスニングがダメダメなヤツにも切なさがひしひしと伝わってきます。こういう抑えた曲歌う時のダリルはほんとに神のようだ〜。音の選び方も間の取り方も、決めや計算など微塵もないんだろうな。まさにエモーショナル!悲しそうな顔や声で歌うのとは次元が激しく違うのさ。 唯一知ってた"You Are Everything(スタイリスティックス)"。ダリルが「この曲はフィラデルフィアの人しか歌っちゃいけない」って言います。ごめんなさい、披露宴で歌っちゃいました…マービン・ゲイとダイアナ・ロスのつもりで。それは置いといて、この曲聴けただけでもDVD買って良かったわ。もうちょっと長く歌っててほしかったけど。 ライブを締めくくるのは、ホール&オーツをスタートするきっかけとなった"Ooh Child(ファイブ・ステアステップス)"。包容力のあるジョンと、彼の支えがあってこそ盛り上がれるダリルの関係が見えるようでした。二人の思い出をちょこっと分けてもらった気分です(^^♪ たしかダリルもベンジャミンと同じ歳、ってことは58歳。昔はインドア派の代表みたいに細〜い身体だったのに、今やしっかり貫禄のルックスです。ノリの良い曲で見せるダリルのダンス(?)にはまだ目が慣れてない…のでほとんどバラードについてばっかり書いてしまいました。へへ。 でも昔バンドやってた人は、このライブ観ると「またやりたいな」って思うんじゃないかなぁ。若い頃好きだった曲って、やっぱりすごく大切なモノだから。声も技もルックスも激変しちゃいましたが、仲間に声かけようかな…もうすぐ人生の節目だし。 2005.12.27 Tuesday / 音楽(洋楽) / comments(4)
洋楽好きな人って、カラオケでも洋楽歌うのかな。私は「ひたすら」です。調べてみると、Cyber DAMが洋楽一番多いらしい。こちらで収録曲を検索できます。 今までいろいろトライしたんですが…(曲目クリックで試聴ページへ) 大失敗だった曲 Is This Love/ホワイトスネイク ムード歌謡にしか聞こえないらしい。デヴィッド・カヴァデールの声だからいいのかなぁ。途中のやや長めギターソロと最後のフェイドアウトもカラオケとしてはつらいです。 I'll Be There/マライア・キャリー 原曲はジャクソンファイブ(かな)。マライアの曲を歌おうとしたこと自体が傲慢でした。こぶし回すと演歌風、デュエットなのに相手もいない…。 Seperate Ways/ジャーニー 最初張り切ってるんだけどどんどん失速し、最後のオタケビ部分では声がチリチリ。周りの気の毒そうな眼が痛かったです。 Rikki Don't Lose That Number/スティーリー・ダン 分厚いコーラスの印象が強すぎるのか、気付くと主旋律歌ってないんですぅぅ。確か、「Deacon Blues」でも同じようになったな。 気持ちよかった〜曲 Lately/スティービー・ワンダー 終りが近づきつつある恋の曲。スローバラードゆえに思いっ切り感情移入もできます。聞かされる方はたまらないかも知れません。 Street Life/クルセイダーズ オリジナルは途中にソロがいっぱい入るんですが、カラオケはそれが端折ってあってほどよい長さになってます。ところで、このリンク先の試聴時間、たっぷりあって驚いた。 Smooth Operator/シャーデー 中野サンプラザに観に行った時、ノーブラで出てらしてびっくりしましたが、すごく綺麗な人で曲もかっこいい! これじゃ、備忘録だな。ならば、次回歌いたい曲も書いとこう。 Just What I Needed/カーズ リードをとるのは愛するベンジャミン聴き込んでるから大丈夫さ〜。息子が元気にコーラスしてくれるらしいし。 Midnight Train To Georgia/グラディス・ナイト&ピップス 大失敗だった曲に入ってしまいそうな予感が。でも頑張る。グラディスはパワフルに歌ってますが、実は切ない詞なんです。 Baby Come Back/プレイヤー 某歌詞検索サイトでは何故かホール&オーツの曲になってます。歌ってないよなぁ。これも息子にハモリを依頼←小学4年生につき、おそらくハミングで参加。 それにしても、カラオケになる曲とならない曲、基準はどのへんにあるのでしょうかね。 2005.12.19 Monday / 音楽(洋楽) / comments(6)
以前にも放映されてるらしいんですが、我が家はこの秋やっとBS-iが観れるようになったもんで…。 ドゥービーはカーズと違ってメンバーがしょっちゅう出たり入ったりしてますし、最近のライブ(2004年7月)ということだったので、 ダンナは「トム・ジョンストンがいて、マイケル・マクドナルドがいなけりゃいいや」 私は「パット・シモンズがいればいいや」と過度の期待をせずに観賞開始したら、もうすごいのなんのって!完成度高過ぎなんですよ、全部。今年亡くなってしまったキース・ヌードセンも元気に(すでにすっごく痩せちゃってますが)ドラム叩いてる。嬉しい(涙) トムの歯切れの良い声と、パットのイイ感じに枯れた声、二人とも56歳なのにしっかり声出てる。み〜んなでやってるコーラスは分厚いのにタイト、ツインドラム・パーカッション・ベースのリズムは見事にカッチリ、3本のギターはアコースティックになったりドブロやスチールまで出てくるし、ホーンセクション(tp,tb,as)は控えめながらも力強い。 見事に中年でうまった客席と、程よい広さのステージが一体となっためちゃくちゃ楽しいライブ(パットのかぶってたベレーに「それ、いいね!」って客席から声がかかって、パットがにっこりしたりね)が、ハイビジョンと5.1chサラウンドのおかげで身近に感じられるじゃないのぉぉ。 お馴染みの曲はイントロに一捻りあって、すぐにそれとは分からないのもカッコイイ。 私の大っ好きな"South City Midnight Lady"もしっかりあったし。"Black Water"と"Listen to the Music"は会場全体で大合唱。 ただ、"Listen〜"を歌えなかった(トムが歌ってました)キースの状態を思うとしんみり…。でも、最後ピック飛ばしの時に、キースはスティック飛ばしてた。もう、お茶目なんだから!赤い皮パンはいてやんちゃに歌ってた頃の彼と同じでした。 (追記)2006年2月7日 今日お〜〜〜っきな間違いに気付きました!あるブログで「Listen to the Music」のことに触れてらして、この曲が収録されているアルバム『Toulouse Street』のジャケットを何気なく見てたら、キースがいない!この時点ではドラマーはジョン・ハートマン&マイケル・ホザック(表題のライブにも出演)でした。「Listen〜」はもともとトムが歌ってたんですね。あ〜恥ずかし…。 私が観た彼らの動画『サンタバーバラ・ライブ』『フェアウェル・ツアー』ではトムがいないから(フェア・ウェルの方は最後にお出ましでしたが)キースが歌ってたってことなんでしょうねー。 2005.12.15 Thursday / 音楽(洋楽) / comments(0)
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