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今朝、親父に頼まれてる「旗本退屈男」の録画予約をするためにケーブルTVつけたら、優しい優しいメロディが流れてきました・・・表題の曲でした(ココで視聴できます) このアルバムに収録 Dance With My Father(2003年) ルーサー・バンドロスについては名前と、スティービー・ワンダー「Part-Time Lover」のスキャット(この部分)、あと昨年亡くなったということしか知りませんでした。この曲、グラミーのSong Of The Yearだったんですね(ここ十数年の洋楽ほんと知らないなぁ)。 彼が8歳の時に亡くなったお父さんの事を歌った曲で、こんな歌詞です。 Back when I was a child, Before life removed all the innocence, My father would lift me high, And dance with my mother and me, And then... Spin me around til' I fell asleep, Then up the stairs he would carry me, And I knew for sure I was loved If I could get another chance, Another walk, another dance with him, I'd play a song that would never never end How I'd love love love... To dance with my father again. ・・・号泣。 YouTube「Luther Vandross」で検索かけると、マライア・キャリーとデュエットの「Endless Love」や「That's What Friends Are For」でエルトン・ジョンのパート歌う彼の映像があります。どんだけうまいねん!?なフレーズを涼しい顔で繰り出すのがすごいなー。 冒頭のPVのような、スライドショーに音楽が流れる風の映像には激しく弱い私です。安田生命のCMもしかり。このPVについての記事をBarksで見つけました。 2006.04.26 Wednesday / 音楽(洋楽) / comments(4)
この番組(オフィシャルサイトはこちら)、ケーブルTVに加入してからずっと気になってたものの、なんとなく見逃してました。前々回あたりから結果だけチェックしてたのですが、今回は課題がQUEENってことで、ファイナリスト達がQUEENとリハーサルしてるシーンも流れるようだったので「こりゃ見なきゃ!」と初めてしっかり視聴しました。 ロジャー・テイラーが見たかったんですが(ベンジャミン、ちょっと似てる)見てびっくり。ブライアン・メイは面影そのまんまだったけど、ロジャーさんはかなり丸くなってた…。 そんな訳で最初の動機はあっさり玉砕。が、番組自体はすごく楽しめました。ここまで勝ち抜いてきた人達なので歌がうまいのは当たり前なんですけど、フレディ・マーキュリーの個性一色みたいな曲を各々が自分なりに解釈しててすごーく興味深かったです。 これって視聴者の電話投票のみで脱落者が決まるんですね。審査員3人のコメントも投票結果に影響するんでしょうけど、この3人はコメントするだけなのか…ふ〜ん。 審査員の紅一点、見たことあるよなーなんて思ってたらポーラ・アブドゥールさんでした。超辛口審査員のサイモン・コーウェルさん、司会のライアン・シークレストさんとの口バトルがSHOWよね〜って感じです。 もう一人の審査員、ランディ・ジャクソンさんは懐深そうなおじさん。ウィキペディアで調べたら「Journeyで活動していた」と。あ、そうなんだ…ん?え〜!もしかしてあの人!? JourneyのDVD「GREATEST HITS」引っ張りだしたら、オールピンク&白の水玉のベース弾いてる角刈りファンキーベーシストだった〜これまたビックリ(*_*; スクリーンショットが撮れない(なんで?)のでネットで見つけてきた画像貼ります。 ※YouTubeに映像ありました(こちら)この曲、好きなんですよねーベースが力強くて。レコーディングもランディさんだったのかな。 個人的には片耳がほとんど聞こえないというのにめちゃくちゃ歌がうまいエリオット君が気になってます。ダンナは同じ髪型(って髪ないけど)クリス君支持。客席にモンキーズのミッキー・ドレンツ氏がいましたねー。次回の課題は…なんだっけな。まああさって観れるからいいか。 2006.04.24 Monday / TV / comments(2)
今日は風が強いです。午後からPTAの学級委員決めのお手伝いに行くのですが(私は2年前にお役目果たしました)、今は仕事持ってるお母さんが多いので押し付け合いの修羅場になったらどうしよ〜なんて、ちょいと心配。 それは置いといて、先日オークションでちょっと嬉しい物を2つ手に入れました(^^) ひとつはこちら。 1980年カーズ最初で最後の来日時のチラシです。みんなが紙飛行機にして飛ばす(今はそんなことしない?)アレです。 大阪公演のなんで...おそらくベンジャミンと私が一番近づいた日の記念ってことで。 裏には「ステージは醒めたドライヴ感でいっぱい!」と書いてあります。折り目もなく綺麗な状態。こんなの残ってるんですねー。 もうひとつはコレ。 ミュージックライフ30周年記念のおまけです。「ロック野郎達から愛をこめて」熱いタイトル〜!短いですがカーズのメンバーもおしゃべりしてます。うふ。時期的には上の来日の少し前です。他にはチープ・トリックやヴァン・ヘイレン、ポリスなどなど収録。 聴いてみる←カーズ部分だけですが。 ギターのエリオットはお休みだったのか?ベンちゃんったら元気いっぱい〜〜〜(^^) 彼が最後に言ってる「ターター(にしか聞こえないよぅ)」って何なんだろ?プー太ママさん、ご存知でしたら教えてくださーい<(_ _)> 2006.04.20 Thursday / Benjamin Orr/The Cars / comments(14)
「Space Sonic」以来気になってたエルレガーデン。旬のバンドだけあってYouTubeでもいっぱいヒットします(カーズとは大違い…)。全部聴いてみて「やっぱり好きだわ〜!」とCD購入しました。 上:Bring Your Board(2003) 左:Pepperoni Quattro(2004) 右:Riot On The Grill(2005) 4枚出てるフルアルバムの1stを除く3枚です。どこかのレビューで1stは最後に聴いた方がいい、って読んだんで(笑)ミュート全然かけてません風のカンカン鳴るスネアの音が、私の緩みかけた脳みそをいい感じに煽ってくれます。 音も好きなんですけど、「Missing(ココで聴けます)」という日本語曲の詞にひどく惹かれる一節がありましてね。 Dメロ--っていうのかな、ラストのサビ前のブリッジ部分--で「ソーダの中の宝石」「入ってなかった金貨」と、見た目魅力的なんだけど実は頼りない、儚いものが並んでて(私にはそう思えるってだけですが)、その最後の 「一滴の水で泳ぐ勝算みたいなもの」 という言い回しに「ほぉ〜〜」と感心してしまいました。 邦楽ほとんど聴いてないからなー。こういう音やメロディラインのバンドっていっぱいあるのかも知れないし、エルレの昔からのファンによると「らしくない曲」なんだそうですが。 とにかく上の一節は、ミスチル「Cross Road」の「真冬のひまわり」ってフレーズを初めて聞いた時と同じくらい心に沿いましたです(^^) このMissingをはじめ、今回買ったCDは全曲voの細美武士さんが書いてらっしゃるようです。彼の33歳という年齢がちょっと嬉しかったり…それでもう〜〜〜んと年下(;;) 英語曲の詞も面白いです。まだ聴きこんだってとこまで行ってないですが、今は「Riot On The Grill」が一番好きかな(HMVにもAmazonにも試聴がない…)。このアルバム、アメリカでも発売されたそうです。 2006.04.17 Monday / 音楽(邦楽) / comments(6)
絶不調だったPC。以前よりも動作音が静かになったような気がして「ファンの故障?」とか思いつつも、かねてからメモリ増設したかったんで、これを機に新しいPCを購入しました。今回は久々の国産。 再利用できるものは全部けずってBTOのほとんどミニマム構成です。CPUがちょっと賢くなったのと増えたメモリおかげか(?)Youtubeのロード中に止まらなくなりました♪突然電源が落ちるショックからも解放されて快適です。 ファイルや設定の移行は先代PCの機嫌がよい時にLAN経由で。まずまずスムーズでした。ディスプレイがひとつしかないのでケーブルの差し替えが面倒だったくらいかな。 とりあえず必要なソフトのインストールも終了した真夜中、新PCで初聴きしたベンジャミンの「DRIVE」には心底癒されました←作業中からそうしようと決めてたんだ〜(^^) 今回はメディア再生にiTunesを使ってます。 実はネットで偶然「iKara」っていうフリーウェアのことを知りまして、これと「Lyrics Master(こちらもフリー)」を組み合わせるとiTunesで再生してる曲の歌詞を簡単に検索・ダウンロード・表示できるんですよね(こちらのサイトで解説されてます)。 カラオケみたいにスクロールまでするもんだから、楽しくって〜〜今日は歌いまくりです。 CDに添付の歌詞カードの字は小さくてつらいんですけど、こちらは黒地に白文字&そこそこの行間ってのがありがたい。 でもでも...リック・オケイセク氏がリードを取るカーズの曲は、歌詞が見やすくてもやっぱり歌いにくい。歌い癖そのままみたいなメロディだからか?リックの書いた曲を万人が歌えるスタイルにできるのはベンジャミンだけなのかも知れませんなー。 ところで、身持ちの堅いPCにしようと最新版Windows Updateプログラムもばっちりインストールして、その後このブログ開いたら「ActiveXコントロール確認」のメッセージウィンドウが幾重にも出てきたぁぁぁ(゜o゜;; 埋め込みプレイヤーの表示数と同じだけ出てました...リンクに切り替えましたです。こちらをチェックしてくださった方、驚かせてたら本当に申し訳ありませんっ! 2006.04.13 Thursday / PC / comments(15)
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