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2007.08.20 Monday / - / -
Village People
夏休みに入ってはや1週間。自由気ままに(つまりダラダラと)過ごす息子を見ながら「私似だわ…」とやや自己嫌悪です。小言は言いたくないのだけれど、ランドセルに1週間ぶらさがりっぱなしだった給食袋にはブチっと…残したパンが入ってたんで(;;)
でもま、偶然見つけたヴィレッジ・ピープル「In The Navy」のPVですっかり良い気分になっちゃいました。この人達が動いてるの見るのは初めてなんですよー。

「酋長の羽飾り」はタイガース解散コンサートでジュリーが着けてるのを見て以来ずっと憧れのカブリモノです^^
YMCA同様、この曲もカヴァーで日本でも有名ですね。
久々に聴くと、ハンドクラップ&パーカッション&ホーンのイントロが切なくも力強い感じでたまりませんわー。
当時は気がつかなかったんだけど「え?僕?水が怖いんだよぅ」のセリフもカワイイし。

そうそうGo Westも彼らの曲だったんですね。ペットショップボーイズがオリジナルだと思ってました(PSBヴァージョンは突っ込み気味のバックコーラスが大好き)。映像での腰の振りっぷり、爽快だ〜〜!

「彼らはgayだったのよね、たしか」と調べましたら、ヴォーカルのヴィクターさん以外がそうだと(ウィキペディア)。が、gayの人達への受けは芳しくなく、ポップス色を強く打ち出すことにしたら一般受けしたんだそうです。YMCAの詞もその世界を歌ってるとのことですが、メロディとアレンジで老若男女勝手に体が動いちゃったんでしょう。トリノオリンピックの開会式でもこの曲は大盛り上がりでしたよね。

前出のウィキペディアでオリジナルメンバーの名前の中にグレン・ヒューズとあり、もしかしてもうひとつの活動?なんてドキドキしましたが、同姓同名の方でした。


←Glenn Hughesさん(スペルも一緒)
2001年に肺がんでお亡くなりになったそうです。

2006.07.27 Thursday / 音楽(洋楽) / comments(6)
Elliott Yamin
エリオット・ヤミン---アメリカン・アイドル(以後AI)シーズン5をご覧になってた方にはお馴染みの名前です。AIはアメリカFOXチャンネルの「スター誕生」のような超高視聴率番組で、視聴者の電話投票得票数の少ない人が毎週どんどん落ちていき、優勝者と準優勝者が番組のバックアップでメジャー・デビューできるというシステムですが、エリオットくんは3人→2人に絞られる際僅少差で落とされてしまいました。

←エリオットくん
日本語のアイドルとは解釈が違うようで(^^;)優勝したテイラー・ヒックスはこんなですし。でもエリオットくん、歌う時にはほんとに幸せそうないい表情をします。それに何より彼の声が大好きで(^^)Michael BubleのHomeを歌うの聴いて鳥肌立ちました〜。審査員に「勝ち残りをかけてるのに家が恋しいみたいな歌選ぶな」って言われてたけど。

結局3位だったのでAIからのバック・アップはありません。でもネットで調べてたら業界からのオファーもあった様子。メジャー・デビューが叶えば嬉しいなぁ。
彼はインスリンを体内で作れない1型糖尿病を患っていて、インスリンポンプを常時つけているそうです。片耳の聴力はすでにほとんどありません。そのせいっていうワケではないのかも知れませんが、アップテンポの曲を踊りながら歌うのはちょっとキツそうなんですよね。乗り遅れたりフラットしたり…なのでスタジオでゆったり制作した作品が聴きたいです。
2006.07.25 Tuesday / TV / comments(2)
NHK-BS「わが愛しのキャンディーズ」
タイトルの番組、17日に放映してました。自局の番組からはもちろんのこと、民放の「見ごろ食べごろ笑いごろ」あたりの懐かしい映像も満載で、ミキちゃんの大ファンだったダンナなんて画面に釘付け、話しかけたってノーリアクション。
私はキャンディーズ・ピンクレディ時代にはすっかりおねえちゃんだったので特に思い入れはないんですが、キャンディーズのバックが観れるかしらと楽しみだったんです〜。彼女らのバックバンドM.M.Pって、昔入れ込んでたスペクトラムの前身なんですよね。

結局、NHK「ひるのプレゼント」からの映像でM.M.Pウォッチ(コンサート会場の映像はバック真っ暗だった…)。スペクトラム組はトランペットの新田一郎さん、ギターの西 慎嗣さん、ベースの渡辺直樹さんの3人が確認できました。
ホーンは上段で吹いてたんでよく見えたけど、他の楽器はキャンディーズの後ろで彼女達の隙間からチラチラとしか映らないのがちょっと残念だったなー。渡辺さんの実兄でワイルドワンズ5人目のメンバー、渡辺茂樹さん(「バラの恋人」をフルート吹きつつサビ歌ってた)だと思わしきキーボードの人はしっかり映ってた。なんて、いったい何見てんだか。

キャンディーズの紅白初出場「年下の男の子」では蘭ちゃんの歌のタメっぷりに驚きました。モニター聞こえてなかったのか?(「蘭ちゃん、こんな感じやったわ〜」と何でもかんでも嬉しそうなダンナの様子にも驚いた)こちらでもややタメた様子がご覧いただけますが、全然こんなものではありませんでしたぁぁ。バックでギターがチャカチャカ主張してますねー。

この番組、20:00〜21:30の放映で、同日ケーブルでは21:00からビリー・ジョエルのライヴat BBC シアター1978やってたんですね。で「キャンディーズの録画は9時までね」の約束だったのに、土壇場でダンナがビリーの予約取り消してまでキャンディーズに走りまして。しぶしぶビリーの方は録画あきらめてライヴで観てましたら、何やら黄色い声が混じってる…先日リーフリプレイヤー導入時に結線間違っちゃったか何かが原因だったのでしょうが大好きな「カ・カ・カ・カ」のMovin' Outと共にキャンディーズの「こんばんは〜〜」とか聞こえるやん!険悪な雰囲気の中、音声コード片側引っこ抜きました(`^´)

「わが愛しのキャンディーズ」、今のところ再放送予定はなし。そしてビリーの方も(涙)
2006.07.20 Thursday / TV / comments(14)
校内音楽会の演奏曲
息子の学校では毎年11月に音楽会が開かれます。器楽演奏曲は7月に発表され、子供たちは自分の演りたい楽器を選ぶわけですが、希望者多数の楽器については9月にオーディションがあるんですよね。「今年はピアノ弾きたい感じの曲やねん」と息子が言ってたので、どんな曲かしらなんて思ってました。

楽譜もらってきて弾いてるの聴いたら、ラテンっぽい難しいリズムでえらくカッコよかった。「なんて曲?」「テキーラやて」…え?5年生があんなのできるのかー?とか思いつつ試聴先探して聴かせたら、「そうそう、コレ」と。

Tequila(1958年)/ The Champs
こんなに超ポピュラーなのに知らなかった、チャンプス(^^;)
第1回グラミーの最優秀R&B賞受賞曲なんだそうです。
YouTubeにもChampsの映像は無かったんですが、中途半端なアニメのBGMでフルヴァージョンが使われてるのを見つけたんで、一緒に聴きながら「このノリが大事なのよ〜!」と息子に言い聞かせました^^

とりあえず弾けるようになったので、昼休みに音楽室で小太鼓希望くん&ハイハット希望くんと合わせて練習してるんだとか。なんだかそれってセッションみたい…生意気〜羨まし〜。
ま、ピアノのオーディションは毎年狭き門なので、彼の希望が叶うかどうか分かりませんが、「この曲を弾きたいと思った」ってのはすごく嬉しかったです。

ただサックスがないですから、テーマ部分は恐らくピアニカ&リコーダー主体になるかと。
どんなふうになるんだろー。ピアノ落ちたらグラマラスなピアニカ目指すのもシブいな(^^)
2006.07.17 Monday / 日記 / comments(2)
Mushanga
こちらのアルバム、先日レンタルしたうちの一枚です。

The Seventh One(1988) / TOTO
収録曲を何曲か知ってたので「当時借りたかな」とも思ってましたが、聴いて絶対に初めてだと確信。表題のMushanga、こんなもろにツボの曲を忘れてしまうわけがないっ!
大っ好きな彼らのAfrica(Mushangaと同じくD・ペイチ&J・ポーカロ作)に並ぶくらいカッコいい曲です。

Africaは荘厳で力強いイメージ。こちらはメロディラインやS・ルカサーの奏でるアコギから、乾いた悲しさみたいなものを感じます。あと「疾走感」---J・ウィリアムスの声質もありますが、私にはJ・ポーカロのドラムがはやる鼓動の音に聞こえちゃいます。

Mushangaについて、このドラム教則DVD(鑑賞目的で購入^^;)で彼自身が解説しています。
字幕がないんで何言ってるんだか分からないけど(あっても素人には分からんな)、ややこし〜いパターンを楽しそ〜に叩いてます。
この曲演奏してるTOTOとジェフが観たかったなぁ。Seventh Oneツアーの映像、どこかにないかなぁ。
2006.07.13 Thursday / 音楽(洋楽) / comments(8)