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2007.08.20 Monday / - / -
MySpace
待望の「The Cars:Unlocked」が先週末に到着しました〜〜!ぱちぱち。
愛して止まないカーズのお初な映像満載で、とても片手間には観れないというファンには濃〜〜い内容でございます。ホームビデオで撮影されたオフ・ショットには、とても不思議なバンドであったカーズの人間らしさがよく表れてます(←ちょっと失礼、かな^^;)。

それにも増して感動したのは「Panoramaツアー」&「Shake It Upツアー」映像。演奏も歌声も、そして大事なルックスも、すっごく活き活きしてる!
←こんなふうだったのね〜楽しそうだね〜(感涙)
コチラにあるリックの言葉「いい時期に活動を停止したと確信した(って言ってると思うんだけど…違うかな?)」に妙に納得してしまった。

で、この「Unlocked」は以前書いたオフィシャルサイトの他に、表題の「MySpace(以降マイスペ)」内にも公式ページができました。
マイスペは米国のソーシャル・ネットワーキング・サービス(日本のmixiのような、でも紹介制ではありません)。登録しなくても閲覧でき、様々なアーティストたちの情報発信の場としても利用されています。こちらで無料登録すると自分のページが作れ、プロフィール等の設定後(しなくてもいいかも)、興味のあるページで「Add to Friends」をクリックすると相手にお友達申請が送られ、承諾されればもっとディープに閲覧できます(相手のページの設定によって違いますが)。アーティストにメールしたり、彼らのブログが読めたり、感想なんかをコメントしたり、と便利で楽しいです、マイスペ^^

今年の5月に愛しいベンジャミンのファンがマイスペで運営してるページを見つけたんだけど、その時は登録できなかったんですよね〜何度もはじかれて。アメリカ人じゃなきゃだめなのか?それともホントの年齢書いたからか〜?なんてしばらく諦めてたんですが、今じゃ日本語メールできるくらいに親日的(?)です。

つい先日、カーズのリーダーだったリック・オケイセク氏のオフィシャルページもマイスペ内にできました。にせリックのページは以前からありましたけど(笑)
今朝チェックしたらカーズ以前のリックとベンジャミンのユニット「Ocasek and Orr」時代の超レア音源がアップされてましてねー!Bully Hollyの「Everyday」というほのぼのした曲を二人がカヴァーしてるの聴けました。本人の持ってる音源ですから、もうそりゃクリアな音質でねぇぇ;;このページのブログに「ぼちぼちになるけどいろんなファイルをアップするよ」というリック本人(と思われる)の投稿もあって、朝っぱらから舞い上がりました^^

ベンジャミンもずっと元気でいてくれれば、こんなふうに接することができたのかなぁ…。
2006.10.30 Monday / Benjamin Orr/The Cars / comments(80)
週末DVD鑑賞
うちから徒歩5分のところに、安くてすっご〜〜く美味しい焼肉屋さんがありまして、他県に住む私の高校の同級生は、この焼肉を食べに2ヶ月に1度家族で我が家にやってきます。で、焼肉の前はうちが仕入れたDVDを鑑賞、焼肉後はカラオケで洋楽歌いまくりと、いつもお楽しみ3点セットになってるんですよね^^

予定通りなら手に入れていたはずの「The Cars Unlocked」を有無を言わさず鑑賞していただくつもりだったのですが、先日書いたように発送が延期になってしまったので(;;)、今回はこの2本を観ました。

タペストリー・イン・コンサート/キャロル・キング
動いてるこの方をじっくり観たのは初めてです。彼女の生年月日調べたら1942年生まれとか…ほんまかいな。これ1993年のライヴなので、え?51歳なの?可愛すぎる〜〜!この黒のワンピ、すっごいミニでしたよ。
喉、強そうです。大らかなで素敵な声だった。大好きなSo Far Awayの歌いまわしもカッコ良かったし。
You've Got A Friendではお客さんの合唱に、もらい泣きしてしまった(^^;)

シークレット・ライヴ・イン・NY/スティーリー・ダン
こちらはしっかりおっちゃんやった…。amazonのレビューにもあるように、ライヴの合間に彼ら自身によるバックミュージシャンへのインタビューがいっぱい入ります。相手が答えにくそうなこともガンガン聞くの。音を収録するビヨ〜ンと長いマイクまでしっかり映ってるし、やっぱりこの人達変わってるわ…。
おしゃれなライヴだったけど、Pegは聴き終わった後に無性にジェイ・グレイドンがリード弾いてるスタジオver.が聴きたくなり、再生止めました。(Kid Charlemagneでは我慢した)

ところで首を長くして到着を待っている「Unlocked」の方は、オフィシャル・サイトができてます。「video」ページは観るまい!と思ってましたが、DVDと同内容でないモノもあるみたいで、結局我慢できずに毎日観とります。トレーラーにはベン&リックのムーディーなデュエット「You Wear Those Eyes」の映像があるのに、本編には収録されてないとか。残念!でも、そんな今回DVDに収録されなかった映像もアップされる可能性があるそうです。ファンは要チェック!ですね。どんどんDVDで発売してくれてもいいんだけどな〜。
2006.10.23 Monday / 音楽(洋楽) / comments(6)
ショック〜〜
今の最大の楽しみ---それはDVD「The Cars Unlocked」を手にして、ひとりっきりでしみじみ鑑賞すること。予約したamazonでは配送予定日が10/18〜10/19ということだったので、先週から心の中での盛り上がり解禁してしまってたんですけどね…
予定通りならもう発送されてるべきこのDVD、今朝チェックしても未発送品のままなのでamazonさんにメールしてみました。

そしたら先ほどこのようなお返事が。
「誠に申し訳ございませんが、現在、当サイトの「アカウントサービス」に正しい配送予定日が表示されておりません。お客様にはご不便をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。このご注文につきましては、配送予定日を最新の情報に更新いたしましたので、
「アカウントサービス」にてご確認ください」

早速チェックしましたら「配送予定日 10/28〜10/30」に変わってました(;;)お詫びに300円のギフト券いただいちゃいましたけど。あと10日ですかぁぁぁ…いえ、届けばいいんです。海の向こうから遥々やって来るんだもん。
ただ「万一商品の入荷が困難な場合にはご注文をキャンセルさせていただく場合がございます」、これだけは絶対絶対ありませんように。

早く会いたいよ、ベンジャミ〜〜ン!
2006.10.19 Thursday / Benjamin Orr/The Cars / comments(7)
YouTube本来の楽しみ方?
その存在を知ってからというもの、アーティストのPVやレア映像探しでお世話になり続けているYouTubeですが、最近ウチでは(ダンナは未参加)素人さんの練習成果発表映像(?)で非常に楽しませてもらってます。

きっかけはFleetwood Macのダイっ好きな曲「Big Love」のアコースティクver.を奏でるこの方の映像を偶然見つけたことでした。音がとてもキレイに入ってるんだけど、これは何か加工しているのかしら。

←ちなみにこちらがオリジナルの映像。
最初観た時に「ひえ〜ほんとに独りで弾いてるの?」と驚いてしまったこの曲、やはりアコギ弾きの方は燃えるんでしょか。
こんなふうに歌いながらだと、また相当難易度上がるんだろうなぁ。
リンジーさん、かっこいい〜〜!




もちろん上手なのばかりではないし、辛らつなコメントされたりもするでしょうけど、こういう発表の場があると練習にも熱が入るってもんですよね。いいことだ^^
カーズの代表曲「Just What I Needed」のコピーもいろいろ聴いてみましたが、この曲はベンの声とエリオットのギターがなければ成立しないのだなー。
2006.10.16 Monday / 音楽(洋楽) / comments(0)
Pages
Mr.Misterのリチャード・ペイジとスティーヴ・ジョージ(両方名前みたい^^)がMr.Mister以前に組んでたユニットです(1978〜198?)。このユニットのこと、全然知らなかったのですが、下のアルバムはAOR名盤の誉れが高い作品だとか。
AORというジャンルで括られる音楽は、聴きやすいんだけどただそれだけ(私にとっては、です)ってのも多くて、最近じゃあまり借りてくることもなくなりましたが、これはジェフ・ポーカロ氏の参加作品なので聴いてみました。

Pages / Pages (1981)
ジェフをはじめ、参加ミュージシャンには有名処が並んでます。そのせいかサラっとまとまり過ぎてて、最初の印象は「雰囲気先行型」。
でもメロディ・ラインはすごく綺麗だし、ジェフの音目当て(M1,4,7)で通して聴いてるうちに、S・ジョージさんのちょっとマットで豊かなキレの良いコーラスがクセになっちゃいました。音符の下の方でも上の方でもなく、スパっと真ん中突き抜けてくる感じです。

※S・ジョージさんはKeyです。決め所にセンスいい音持ってくる人だなと思った。アルバムでもプロデューサーのジェイ・グレイドン曰く「複雑なコードを考え出す、音楽の天才」

特に気に入ってるのは次の2曲。
M3のO.C.O.Eはこのコーラスが効いてます(試聴はサビ前で終わってて、残念)。
M4のCome On Homeは凛として切ない。こんな、たゆたうような曲でのジェフが大好き。
以前ダンナが「ドラマーには歌心のあるタイプと無いタイプがいる」と言うとりました。彼の尊敬するイアン・ペイスは後者らしい。歌心、ディープ・パープルには必要なさそうだ。そして、ジェフは間違いなく前者だわ〜〜!

リードvo.のR・ペイジさんはどうかと言うと…ちょっと線が細い感じするな。曲調が繊細だからかな。Mr.Misterでの彼の声の方が私は好みです(って、Kyrieしか覚えてないくせに言ってます)。
2006.10.13 Friday / 音楽(洋楽) / comments(0)