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2007.08.20 Monday / - / -
ベンジャミンの髭
Milkwoodの「How's The Weather」の懐かしい古き良き時代の音に癒してもらってます。

ボゲボゲ鳴るベースが素朴でよいのよ^^
全身耳にして聴くコーラスのベンジャミンの声にはまだまだ甘さが随分残ってて、おばさんでもきゅ〜〜んと切なくなります。か、可愛いっ!が、このアルバムのジャケ写のベン(右端)は一見では誰だか分からない髭ヅラ&黒眼鏡。
美しい鼻の形でなんとなくそうなのかな〜って感じ。


せめて黒眼鏡さえなければ、髭ぼうぼうだって綺麗にちがいない!という思いが昂じて、ネットでみつけた当時の髭なし画像を無性に髭ヅラにしてみたくなった。あのアイスブルーの瞳に見つめられたくてモノクロだったけど色もつけちゃえって。ファンがこんなことしちゃ...ダメかな〜
2007.01.29 Monday / Benjamin Orr/The Cars / comments(6)
1980年
先日ベンジャミンファンのお友達から嬉しいニュースが!(ありがとうっ!)
カーズのリック・オケイセク氏&愛しいベンジャミン・オール氏が'70s初期に組んでたバンドMilkwoodの唯一のアルバム「How's The Weather」がディスクユニオンから再販、デジタルリマスター盤で!
プレス枚数も非常に少なく本場アメリカでも激レアだったこのアルバム、再販の経緯については不明ですが、カーズファンの愛に打たれてベンがあちらから強い念を送ってくれたに違いない^^

リアルタイム後半からのカーズファンな私にとっては、今ってほんとにありがたい時代です。ネットを漁れば過去の映像や画像が手に入る。海外のファンサイトには貴重な音源や情報もある。唯一叶わないのは生身のベンに会えたらって願いだけ…ううう、なんでカーズがたった1回来日した1980年にカーズを、そしてベンジャミンを知らなかったんだぁぁぁ。
何公演かしてるんだけど、残ってないんだろうなビデオ。あればブートで出てますよねぇ。米yahooグループでカーズの映像を山のように持ってるファンから「日本ではTV出演しなかったのか?」って名指しで聞かれましたもん(当時カーズを知らなかったことから説明するのが大変で返事してない失礼な私…)。

1980年は、私のもう一人のヒーロー、ジェフ・ポーカロ氏のTOTOが初来日した年でもあります。でもこちらはTV放送版がブートになってます。ジェフがあんまり映ってないとのウワサだったので入手をなんとなくためらってましたが、先日YouTubeで映像を見つけました。
Hydra(Live in Tokyo 1980):なんて素晴らしいドラミングじゃあああ!ヴォーカルよりう〜んと歌っているではありませんか!(ペイチさん、ごめんなさい)スネアの音がええなー♪
Hold The Line(同上):この曲の最大の魅力はジェフの「ドッドコドッタッ」だと思っとります。魚屋さんのようないでたちのキンボールさん、スティーヴ・ペリーとどっちが声高いんだろ。

が、ジェフにももう会えない。はぁ〜…。1980年は非常に重い意味を持つ年だったのねん。
2007.01.26 Friday / 音楽(洋楽) / comments(8)
King Crimson(第一期限定で…)
愛するベンジャミンに似てる写真を見て以来、若くてスリムな頃のグレッグ・レイク氏が気になってしかたない今日この頃。不純な動機にためらいつつも毎日こっそり聴いてます、第一期キング・クリムゾン。彼がエマーソン・レイク&パーマーのレイクさんだってことも知らなかったのに、エピタフしか聴いたことなかったのに…入れ込む時っていつもこのパターンの、ミーハーな私です。

昨日EL&Pのライヴを聴こうと久々にConcert Vault(要・無料登録)に行きましたら、トップ画面New Concert紹介にクリムゾンがっ!それもグレッグさんが正式メンバーだった頃のモノ!なんと素晴らしい巡り合わせじゃ〜とドキドキしながら1969年12月14日のライヴを聴きました。万博の前やん…途中マイルスが登場しそうなjazzyなのもあったりでこんなカッコいいの演ってたのか、と初心者は深く感動。
この頃のグレッグさんの物憂げな声が好きだわぁ(←激しく容姿に左右されてる)。ドラムはすっ転びそうだけど…。

何故か1969年のモノばかり、3本ありました。で、聴いてるうちに欲が出てきて先日成果のなかったYouTubeでの当時のクリムゾンの映像探しを再開…そしたら、あったー。見逃してたんだ。
The 21st Schizoid Man / King Crimson
短いし音はスタジオ盤?だしモザイクタイルみたいな映像だけど、嬉しい^^
EL&Pのこの頃↓のレイクさんも素敵♪
キエフの大門(「展覧会の絵」より)--- ベース弾いてる姿勢のたわみ具合がきれい。
賢人(同上)--- ロバート・フリップ氏と同じギター教室(と言うのかな)に通ってたらしい。

マイスペに貼ろうかと登録したサイト(project playlist)のプレイヤー、唐突に載っけてみます。
大袈裟かもだけど、ダンナに「メリー・ジェーン」みたいって言われるけど、エピタフは沁みるのだ。

2007.01.18 Thursday / 音楽(洋楽) / comments(2)
Gyaoのありがたいプログラム
時々無性にカラオケ行きたくなります。紅白でサブちゃんのすんばらしいステージを見てからウズウズしてる私です。徒歩圏にあったカラオケ屋さんが閉店しちゃったので、なんとか自宅で楽しめないものかと時々チェックしてたGyaoのカラオケページ見に行ったら、うん?なんか変わってる〜〜!

前はジャンル別のランキングTOP20が歌える、だったと思うんだけど(自信ないけど)「毎週更新の新曲」やら「Winter Song特集」やら「年代別TOP50」やら…とにかく歌える曲が増えてるような。
家族や友達でちょっと歌いたいって時にはOKじゃないかな〜YouTubeにあるPVで練習しといてね。
ありがたく私はEllegardenメドレーラヴ・イズ・オーヴァー(年末特番で次長課長の河本くん見てすごく気になってた^^)、息子は宙船を歌わせていただきました♪

マイクミキシングすればスピーカーから音源と声が一緒に出てくるんだろうけど、まあそこまでしなくてもいいかな。小さい画面だし。とか言いつつマイク繋いじゃいそうだ^^
歌手別曲目一覧で探すのが便利です。うわ、バスストップあった♪

あともうひとつ、面白かったのがavex Dance Master「KIDS」ってプログラム。ストレッチから始まって基本的なステップ(とは言っても難しー)を細かく分解しながら教えてくれるので、なんだか出来そうな気になれます。インストラクターさんはしゅっとしたなかなかの好青年かと〜。
息子と二人、ディスプレイの前で時間を忘れ楽しませてもらった^^が〜「お母さん、膝曲げた時みしみし鳴ってない?」と息子。う、聞こえてたんだ…なんちゃってでも出来るようになればすっごくカッコいいやん!と思ったんだけど、先に膝やられるわなー。
じゃ次はちょっと軽いLittle Kids編にしよ。おばちゃん、懲りてません。
2007.01.12 Friday / PC / comments(4)
ザ・タイガース解散コンサート
小学生のワタクシがコタツにあたって泣きながら観てたあの解散コンサートの映像、先日YouTubeで発見しましたっ!なんかの特番でオンエアされたものでしょか?手短かに編集されていますが、あああ〜懐かしすぎるよぅぅぅ(号泣)

以前エントリーにも書きましたが、このコンサートを収録した虎模様のLP「タイガース・フィナーレ」はまさに擦り切れる程聴きましたので、映像の冒頭のサリーのセリフも克明に憶えています。
でも「あ〜おい〜と〜り♪」の1回目で声をつまらせてたのはタローさんだったのね。ずっとジュリーだと思ってて「2回目の立ち直りが早いなー」と不思議だったのだ^^;
その後を微塵も感じさせない岸部兄弟のフレッシュさが目に沁みまする。



それにしてもジュリーはなんて綺麗なんでしょ。彼の真ん中より両脇がちょっと出っぱってる前歯が好きだったのよぉぉ♡
最後のラヴ・ラヴ・ラヴは、ギターの歪み具合がかっこいい!んで、ちっちゃい身体で力いっぱい叩くピーが素敵〜〜〜。この映像がまた観れるなんて…感無量だぁ。

ビュー数7000以上でコメント1件もないのは、観た人の年齢のせい?この感動、投稿した方にぜひともお伝えしたいわっ。
2007.01.10 Wednesday / 音楽(邦楽) / comments(2)